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掲載の制度・待遇・条件は2026年7月時点の情報をもとにしています。実際の条件は地域・年度・制度により異なります。
VISION

一次産業とデジタルの融合で拓く、
地方からの反転攻勢。

地域の課題は、埋めるべき穴ではありません。まだ誰も満たしていない巨大なニーズ、つまり新産業のフロンティアです。CDXは、そこに若いデジタル専門部隊を送り込みます。

01 ── 現在地

日本の国富は、デジタルへの依存によって流出し続けている。

稼いだ外貨が海外のSaaSやITインフラへの支払いに消えていく。
原因は技術力ではなく、デジタルへの理解と危機感の不足にあります。

📉
デジタル関連サービス収支(日本)
約5.5兆円

海外ITサービスへの構造的な国富流出が続いています

🤖
実務での生成AI・ITツール浸透率
40%未満

米中企業のAI導入率70〜80%と大きな差があります

🏭
産業の意思決定
HW依存

世界はソフトウェア中心へ。日本はハード優先から脱せていません

日本の若者に「デジタル」という世界共通の武器を与え、地方の優れた「一次産業」と融合させること。それが、いま必要な唯一のパラダイムシフトです。

02 ── 視点の転換

「課題」は「負債」ではない。
「未充足のニーズ(お宝)」である。

一次産業の衰退、交通空白地帯、少子高齢化。同じ現実を、どちらの目で見るかで打ち手はまったく変わります。

従来の視点

課題=負担

地域の不便や課題を「解決すべき負債」と捉え、補助金で穴埋めをする対処療法。予算が切れれば、そこで終わります。

VS

CDXの視点

課題=チャンス

課題がある場所には、まだ誰も手をつけていないビジネスチャンス(ブルーオーシャン)がある。現場でサービスを開発し、自立した産業へ転換します。

衰退した地域が活気ある街へと変わる対比イメージ
同じ現実を、どちらの目で見るかで打ち手はまったく変わる。

03 ── 構造の問題

外部依存の一方通行から、地域主導の循環へ。

これまでのDXが地域に何も残さなかったのは、担当者の努力不足ではありません。仕組みそのものが、循環しない形だったからです。

THE BROKEN LOOP

従来型DX

  • 外部コンサルへの依存
  • 補助金の消化が目的化
  • 地域内のデジタル人材が育たない

成果が残らず、予算切れで終了。

VS

THE SUSTAINABLE LOOP

地域主導の循環

  • 地域人材の育成
  • データとサービスという資産の蓄積
  • 自走するエンジンが地域に残る

地域にスキルと資産が残り続ける。

04 ── 打ち手

単純労働力としての移住ではなく、
グローバルビジネスを創出する特命チームを配置する。

若者を1人で送り込み、単純な農業従事者として消費してしまう。それが従来の地域おこし協力隊の使われ方でした。CDXは、明確な役割分担を持つ3人1組の「デジタル専門部隊」として地域に入ります。

Tech・Design・Bizの3人チームが地域に入るイメージ
Tech

技術TECHNOLOGY

生成AIとノーコードを武器に、会議で出た課題を数週間で動く形にします。

  • FlutterFlowによるアプリ開発
  • データ設計と外部連携
  • PoCから本格実装への橋渡し
Design

デザインDESIGN

地域の魅力を、伝わる形へ。動画やSNSを駆使して、価値をグローバルに発信します。

  • UI/UXと住民向けの設計
  • 動画・SNSでの情報発信
  • 現場の声を形にする翻訳
Biz

ビジネスBUSINESS

課題を事業に翻訳する役。AI翻訳とAIマーケティングを使い、海外まで販路を伸ばします。

  • 企画立案と合意形成
  • 海外EC・越境販売の構築
  • 事業計画と予算化

「英語ができない」という言い訳は、AI翻訳とリアルタイム通訳によって完全に消滅しました。AIを武器に、若者が直接、世界と取引を行います。

05 ── 組織のかたち

3人から始まり、地域を越えて広がる。

チームは同じ形を保ったまま入れ子に大きくなります。スキルを補い合い、心理的安全性が保たれた最小単位を崩さないためです。自治体職員のみなさまに、日々のタスク管理や技術指導は必要ありません。

トリオ 3 MEMBERS

Tech・Design・Bizの3人。ひとつの機能として地域に入る最小単位です。

スクワッド ABOUT 10 MEMBERS

複数のトリオが同じ自治体で連携。部局をまたいだデータ連携が動き出します。

トライブ WIDE-AREA ALLIANCE

地域を越えたチーム同士が技術と知見を共有。点の活動が面へと変わります。

自治体職員のみなさまは「管理者」ではなく、地域の事情やキーマンを紹介する「アドバイザー」として関わってください。

07 ── 育成

未経験から3年で、社会実装型エンジニアへ。

技術習得に時間をかけすぎない。AIとノーコードを使い、ヒアリングから1か月で「実際に動くアプリ」を提示する。住民が「自分たちの声が届いた」と実感することが、DXの第一歩です。

YEAR 1

スピード&信頼

  • Gemini/FlutterFlowの習得
  • コミュニティへの参加
  • 最初のアプリリリース
YEAR 2

品質&規模

  • Firebase/GitHubの活用
  • チーム開発
  • ジョブローテーション(他地域連携)
YEAR 3

インフラ&自立

  • JP-LINK/OIDCの実装
  • 社会実装
  • 起業・事業化の準備

Speed is Trust ── スピードこそが信頼。

08 ── 出口

教育 → 実践 → 起業 → 定住。
若者が残る理由をつくる。

地方に仕事がないのではありません。魅力的なグローバルキャリアがないから、帰りたくても帰れない。ならば、その仕事を地方に創ります。

地域で起業し住民に笑顔で囲まれる若者
3年間の実績が、そのままキャリアの証明になる。

01

起業ENTREPRENEURSHIP

地域課題を解決するサービスで法人化。志を同じくする仲間とチームで立ち上げます。

02

就職EMPLOYMENT

提携するテック企業や協議会へ。3年間の実績がそのまま職務経歴になります。

03

地域CTOLOCAL CTO

自治体や地元企業のデジタル幹部として、地域をデジタルで変える立場に就きます。

04

リモートフリーランスFREELANCE

地域に住みながら、世界中の仕事を受注する。働く場所に縛られない選択肢です。

想定年収はキャリアパスにより幅があります。具体的な条件は地域で働くをご覧ください。

09 ── 基盤

バズワードに依存したDXは失敗する。
不可欠なのは、堅牢な「基礎工事」である。

行政サービスや社会インフラが安全に機能するには、システム同士が正確にデータをやり取りする仕組みが絶対の前提です。信頼できるデータ連携基盤なきDXは、砂上の楼閣にすぎません。

避けるべき道

トレンドへの投資

  • 安易なバズワード投資は、自治体の予算を浪費するだけ
  • 海外製ツールをそのまま輸入しても、日本の行政・商習慣には適合しない
  • 使われないシステムに年間数千万円の維持費を払い続ける失敗事例
VS

CDXが選ぶ道

API連携という基礎工事

  • 実在性の確認と電子証明書による認証
  • タイムスタンプと、法的監査に耐えうるアクセスログ
  • エストニア発のX-Roadの思想を、日本の実情に最適化
役場・学校・農場をつなぐデータ連携基盤のビジュアル
信頼できるデータ連携基盤なきDXは、砂上の楼閣にすぎない。

JP-LINK・Personal-Link・UAX-LINKなど、具体的な技術構成はプロダクトをご覧ください。

10 ── 目的

デジタル化の目的は、人員削減ではなく
「豊かな暮らしと仕事の質」の向上にある。

エストニアは人間がより本質的な業務に向き合えるようデジタルを活用しています。日本もその道をたどれます。

🇪🇪
Estonia — 目指す姿
  • 行政手続きほぼ100%デジタル化
  • 公務員比率 約20%(OECD平均水準)
  • 残業ゼロ・長期休暇の働き方
  • ユニコーン企業を多数輩出
🇯🇵
Japan — 現状から変える
  • 窓口・紙中心からデジタル移行中
  • 公務員比率 約6%(現場が疲弊)
  • 慢性的な長時間労働を解消へ
  • 地方から新産業・雇用を創出する

出典:CDX協議会「一次産業とデジタルの融合で拓く、地方からの国家反転攻勢」(2026年)

11 ── めざす姿

「三方良し」のDXを、はじめましょう。

誰か一人が我慢する仕組みは続きません。自治体・若者・地域のすべてに利がある形にしてはじめて、地域は自走します。

自治体MUNICIPALITY

予算負担ゼロ、
管理工数減。

特別交付税措置の範囲内で運用し、日常の管理は協議会が担います。職員のみなさまはアドバイザーとして関わってください。

若者YOUTH

実践的スキルと、
誇り。

収入を得ながら最先端のAI・ITスキルを学び、住民に使われるサービスをつくる。3年間の実績がキャリアの証明になります。

地域REGION

持続可能な、
経済の筋肉。

補助金が切れても止まらない事業と、それを回せる人材が地域に残ります。課題は新産業のエンジンに変わります。

自治体・若者・地域の人々が笑顔で集う三方良しのシーン

12 ── 最終ビジョン

技能実習生への依存から脱却し、
草の根のイノベーションで日本の未来を創る。

1
危機の直視

少子高齢化による担い手不足を外国人技能実習生で補う構造は、ノウハウ流出という致命的なリスクを孕んでいます。

2
パラダイムシフト

いま必要なのは海外への依存ではありません。日本の若者にデジタルという世界共通の武器を与え、地方の優れた一次産業と融合させることです。

3
最終ビジョン

CDXによるローカルからの反転攻勢が、数兆円のデジタル赤字を埋め、若者たちが地元で暮らすことに誇りと希望を持てる未来を構築します。

どこからでも、入れます。

自治体の方へ

まずは受入テーマを1つ。予算ではなく「環境」をご用意いただければ、進め方はこちらで設計します。

仕組みを見る

地域で働きたい方へ

収入を得ながら、AIを相棒に実際の地域課題を解く3年間。未経験からのスタートを前提に設計しています。

働き方を見る

企業・大学の方へ

予算で止まっていた提案を、地域で使われるサービスへ。学生には教室の外に「現場」を用意します。

関わり方を見る